家族帯同での海外駐在が決まると、ママ・パパが頭を抱えてしますのが、プレスクール（プリスクール）探しです。
「マニラ 幼稚園」、「マニラ 保育園」とまずはググってみているかと思います。
BGCには日系のプレスクールやインターナショナルスクールまで豊富な選択肢があのは嬉しいのですが、決めるの非常に難しいのが本音なところです。
費用？ 英語の環境？ 送迎の有無？ お友達の環境？ などなど気になり始めたらきりがありません。
今回はBGC近辺で探せる幼稚園・プレスクールを中心にご紹介して、各園の特徴や、入園に掛かる費用を比較していきたいと思います。
また、小学校・インターナショナルスクール以上を探すのであれば以下の記事を参考にしてください
駐在ジャーニー
【2024年度版】マニラ・BGCで探す小学校・インターナショナルスクール
フィリピンへの赴任が決まり用意でバタバタしている中で、皆さんの頭を悩ませるのが、お子さまの小学校問題。 さて、一体どこへ行かせたらいいのか、そもそもどんな学校が…
子どもをもし、インターナショナルスクールに通わせようと思ったら子どもよりも立ちはだかる壁は親の英語力です。送られてくるメッセージも含めて全てがいきなり英語になりげんなりされている方も多いです。
これから駐在に向けて不安な方や、現在駐在中で悩みを抱えられている方はカウンセリングを無料で実施しているサービスもあるのでオススメです👇
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目次
そもそも、プレスクールって？ 幼稚園とは何が違うの？
そもそもですが、「プレスクール（プリスクール）＝Preschool」ってどんなところという疑問ですが、幅広い意味で使われます。
- 幼稚園のような短時間の登園も可能。午前中のみ、午後からのコースなど幅広く受け入れがあります
- 保育園のような長期間の預け可能な園もあります
ですので、幼児教育を行える場所ぐらいで認識いただければ問題無いとおもいます。
プレスクールの種類
プレスクールには大きく以下の２種類があると思って下さい
- 日系プレスクール：日本語・英語約半分で構成されており、多くの入園者は海外駐在員の日本人家庭。
- インターナショナルスクール・プレスクール：英語ベースでの授業・連絡のやりとりが必須。富裕層フィリピン家庭や欧米系の家庭が多い
それぞれの特徴をご説明していきます
日系プレスクール
日本語をベースで運営されているのは、こちらの３園です
- ウィズこども園
- ケリー幼稚園
- オイスカマニラ日本語幼稚園 ※Pasigエリアなので、BGCではありません
３つの主な比較をリストでまとめました
スクロールできます
| 園名 | 年齢 | 保育時間 | 入園費用 | 送迎 |
|---|
ウィズこども園
【BGC】 | 3〜6歳 | 9:00-15:00
延長預かり有 | 入園金：P30,000
授業料：P32,500
延長預り：P100/30分（18時まで) | |
ケリー幼稚園
【BGC】 | 1.5〜6歳 | 9:00-15:00
3歳までは
9:00-12:00も選択可 | 非公開 | |
オイスカマニラ日本語幼稚園
【Pasig】 | 3〜6歳 | 一日保育：9:00-15:00
半日保育：9:00-11:30 | 入園金：US＄1,200
授業料：US＄600/月
その他、用品代、教材費等の諸経費有 | |
ケリー幼稚園は1.5歳から預かってくれるため、在宅ワークをされるママやフィリピンでも働かれる方、早期教育を求められる方には非常にありがたいサービスとなっております。
どちらの園でも送迎バスのサービスがあるので、お住まいをそこまで気にせず預けられます。ただし、BGC内に住んでいる方のみ送迎バスが使えるなど制限も一部ありますので、詳細は直接問い合わせることをオススメします。
Google Mapに各園のマップをピンしておりますのでご利用下さい
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