【2026年更新版】え?フィリピンから出国するだけで、こんなに現金取られるの?出国税?

フォリピンから出国するだけで、税金を支払う必要があることを存知でしょうか?

駐在員の皆さんは基本的には9gビザ(就労)を取得されているかと思います。

ウキウキでこれから日本に帰国!リゾートに旅行!という時に空港でトラブルに巻き込まれてテンションガタ落ちとならない為に、今回は空港へ持っていく必須品・現金についてお伝えします

また、関連記事を以下にリンクを掲載しておりますので参考にしてください。

それではいってみましょう。

目次

9gビザ(就労)は出向時に高い税金を支払う。1人あたり約3,300 – 2,600ペソほど

先に残念なお話からしますと、かなり高い現金を支払う必要があります。

額にして1人あたり約3,300 – 2,600ペソを支払う必要がありますので、4人家族なら少なくとも、約12,000ペソを現金で用意して下さい

※絶対忘れないで!:出国時に空港、イミグレーションで提示が必要なもの

  • パスポート
  • ACR i-card 外国人登録書

ACR i-cardの9gですと、下の画像の水色のカードになります。

気をつけて頂きたいのが、フィリピンから出国する際にはこのACR i-cardの提示が必須ですので必ず持っていくようにして下さい。

どんな税金・料金が課されるの?

大人と子どもで値段が多少異なります。大人/子ども という料金の違いで以下の金額でした。

  • Emigration Clearance Certificate: 大人:700ペソ/ 子ども:P200ペソ
  • Head Tax: 大人:250ペソ/ 子ども: 無し
  • RP / SRC Fee: 大人:1,400ペソ/ 1,400ペソ
  • Legal Research fee: P30/ P30
  • Express Lane Fee: 大人:1,000ペソ/ 子ども:1,000ペソ ←値上げされましたP500/ P500

合計にして、1人あたり
大人:3,380ペソ(2026年時点)← 2,880ペソ(2024年記事公開時)
子ども:2,630ペソ(2026年時点)← 2,130ペソ(2024年記事公開時)

いや、、、ちょっと高すぎませんか。4人家族だったら余裕で約P12,000 (P10,000)を要求されます。しかも現金毎回

2回目以降の出国では1回目よりも安くなりますので、必ず1回目として請求されていないか確認をして下さい。

しれっと1回目として高く請求される話も聞いております。

Emigration Clearance Certificate(ECC): 出国許可証

犯罪をおかしていないか、

ビザの取得・支払いなどが行われていないか

の確認の上で交付される

Head Tax : 外国人に対する登録関連税

外国人登録制度に基づく税金

RP/SRC FEE:再入国許可証(1年後には再度1回目料金に戻る)

Re-entry Permit Special Return Certificate

出国時と同じ権限を要して、フィリピンに戻ってこれる権限を持つことを証明する為の許可証となります

ACR i-Cardで十分な気がしますが謎です。。。

そしてこの費用が一番高く、P1,400を大人、子どもともそれぞれ取られます。

Legal Research Fee:法令調査基金への手数料

入国管理局(Bureau of Immigration : BI)の各種手数料に付随して徴収

Express Lane:優先・迅速処理手数料

通常処理ではなく、Express Laneとして処理するため。
優先レーンを使用する権利

空いていてもこれを請求されます。きちんと不要であるといった方が良いです。

1回目の出国と2回目の出国で金額が違う。(2回目の方が安い)

少し高圧的な態度で、金額を言われますが、臆することなく金額を確認して、2回目なので費用が高く請求されていないか、もし高い場合は出国が2回目以降であることを伝えましょう。

2回目以降は

大人:2,670ペソ / 人
– Emigration Clearance Certificate : 700ペソ
– RP / SRC Fee : 700ペソ
– Head Tax : 250ペソ
– Legal Research fee : 20ペソ
– Express ANF Fee : 1,000ペソ

子ども:1,920ペソ / 人
– Emigration Clearance Certificate : 200ペソ
– RP / SRC Fee : 700ペソ
– Head Tax : 無し
– Legal Research fee : 20ペソ
– Express ANF Fee : 1,000ペソ

ECCは「ビザの有効期限」とは別物

9(g)の有効期間と、
今回の出国に対するimmigration clearance
は別の概念です。

入国管理局(BI)は外国人を、

「フィリピンに滞在している外国人」

として管理しています。

その外国人が一時的に国外へ出る場合、

出国時点での登録状況・滞在状況・BI上の記録を確認する

必要があります。

そのため、ECC-B/RP/SRCは「9(g)ビザを更新するための料金」ではなく、

その出国・再入国に関連する手続きとして扱われます。

BIの公式eServicesにも現在、“ECC-B/RP/SRC with Annual Report Compliance”

という独立した手続きが用意されています

Annual Report費用が1年に1回空港で徴収される(既に支払った場合は無し)

9(g)保持者の場合、ここを混同しやすいです。

Annual Reportは外国人登録者が、

「私は今年もフィリピンに滞在しています」

という登録をBIに報告する制度。

合計:1,310ペソ / 人
– Annual Report: 300ペソ
– Legal Research fee : 10ペソ
– Express ANF Fee : 1,000ペソ

ECC/ RP / SRC

「これから一時的に国外へ出ます」

という出国・再入国関連の手続き。

Travel Taxが課される場合もある😭

1年以上フィリピンに連続滞在後に出国すると上記に加えてTravel TaxをP1,620(エコノミークラスの場合)を支払う必要があります

リンクはこちらから

現金に余裕をもって出かけよう

どんなに、頑張ってもこればかりは国のルールなので抗うことは出来ません。。。

せっかくの出国のテンション高まる気持ちを崩さない為にも多めの現金を持っていくことをオススメします。

とはいえ、現金を取られ毎回悲しい気持ちになるのは避けれませんので、そういうもんだと覚悟を決めましょう😂

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