【2024年版】海外送金の比較検証〜フィリピン編〜

目次

海外送金って何を使えばいいの?

特にこだわりが無ければ海外送金はWiseで問題無し

海外駐在して必ずぶち当たる壁が海外送金
そして必要な時は急に訪れます。準備万端で海外送金に臨める方はほとんどいないのでご安心下さい。日本みたいに余裕を持った締切日を設けるのでなく、明日までにとか、今週中とかいきなり設定されます。

【海外送金 方法】とググって調べても、あれがよい、これがよいと色々な情報が記載されていますが、

結論Wiseで送金しましょう
もちろん異論認ます。

大切なことなのでもう一度言います。

Wiseで送金しましょう

手数料が安い、UXが良いとか言う事はたくさんありますが、

楽です、簡単です

恐らく、これに全てが凝縮されていると思います。
慣れない海外生活で、英語もままならない中で、簡単なのは正義です。
今回は大枠を掴むとともに、各種分類やカテゴリーを解説を説明していきます

まず、海外送金ってどんな種類があるの??
以下の2種類があると覚えてください

  • 銀行経由の送金
  • 海外送金サービス経由の送金

では、それぞれを解説していきます。

銀行経由の海外送金

誰もが思い浮かべる海外送金方法ですが。銀行経由でも大きく2つ方式が別れております。

  • 窓口での海外送金:いわゆる銀行窓口で相談しての海外送金
  • ネットバンキング経由での海外送金:オンライン送金

窓口での海外送金

色々と自分で必要資料や申請を用意したりせず、銀行窓口の方が送金に必要な手続きを教えてくれます。

主に三菱UFJ銀行や三井住友銀行、みずほ銀行といったメガバンクではこの窓口対応が可能です。

テレビ電話窓口なども一部対応可能ですが、手数料が他の方法と比較して高いです。
ただし、100万円以上の高額送金を一括で行いたい場合は窓口送金一択になるかと思います。一括でない方法は後述します。

金額感
7,000〜7,500円【送金手数料】に加えて、【中継銀行手数料(コルレス手数料)】、【為替手数料】等が必要となり、合計すると結構な金額が必要となります。
着金日数
数日もしくは、公示なしの場合がほとんどで、いつ着金するか分かりません

ネットバンキング経由での海外送金

窓口送金の高い手数料ではなく、金額を抑えて海外送金したい方は、各銀行が提供しているネットオンラインバンキングを活用して送金する方法があります。オンライン経由の場合は1回あたり100万円以下の送金にしか対応していませんが、スマホで簡単に送金できるので、非常に利便性が高く、大体の場合はオンラインで十分かと思います。

金額感
1,000〜2,500円【送金手数料】、2,500円【円貨送金手数料】、1,000〜2,500円【中継銀行手数料】、0円〜【受取銀行手数料】等が必要となります。
着金日数
1〜5営業日ほどですので、1週間以内には着金されるかと思います。

海外送金サービス経由の送金

上記ネットバンキングと同様に1回あたり100万円以下のオンライン送金に対応しております。この1回あたりというのが重要で、送金回数を増やせば実際に合計100万円以上の送金が必要な場合でもオンライン対応が可能となります。

金額感
約1,000〜7,000円【送金手数料】送金金額による
【円貨送金手数料】【中継銀行手数料】【受取銀行手数料】等は0円
着金日数
1〜2営業日ほど

上記に加えて扱える通貨数が多く、利便性が高いです。オンラインで安全に取引でき、金額・日数でもメリットがある為、よほどの場合を除いてこのサービスで十分かと思います。

サービス別

主要な海外送金(フィリピン)サービスは以下の6つです

たくさん海外送金の種類があるけど、どれを使えばいいの。。。となるかと思いますが、Wiseが簡単でほとんどの場合でお得なのでこれで、こちらを利用していただければ問題無いとおもいます。

詳しいWiseとRevolutの違い等や使い方は次回以降でお伝えできれば思います。

海外送金の初心者・忙しくて時間がない人は皆さんWiseで海外送金しましょう。

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