コンドミニアムのプールも行き飽き始めたし、有料のプレイルームも一通り行ってしまい、どこか子どもを連れて遊べるところは無いかなと探している方
マニラにも動物園があるんです!!
今回はそんなマニラ動物園のマップ・入園料・オススメどころをご紹介していきたいと思います。
動物園以外にもBGCでお子さまとの遊べる場所はこちらの記事も参考にして下さい👇👇👇
それでは行きましょう
園内マップ
動物園としての広さはそこまで広くなく、こじんまりとした動物園ですが、内容は結構濃いと思います。
また、2021年12月にリニューアルをしたので各施設も綺麗な内装や外装をしていますので、
フィリピンで動物園・・・
という変なイメージをは持たなくなても問題ありません。
また下のマップだとBのエリアにフードコートも充実しているので、休憩場所にも困ることはありません。
入園するとすぐに象がお出迎えしてくれ動物園が始まり、特に入園順序も無いので外回りに入って行くのもよし、内側に進んで、休憩しながら進むのもよしです。
そして、暑いマニラで炎天下だと子どもは疲れて不機嫌になってしまいます。
そんな時でも10にある、水遊びスポットが神スポットです。
結局、動物よりも水遊びが優勝します
お出かけの際には子どもの着替えと、ずぶ濡れになった服をいれるバックを持参することをオススメします。
少し動物を観て、機嫌が悪くなってきたら水遊びでリフレッシュしてアイスを食べれば、大人も子どもも満足して過ごすことができます。
主要な動物たちをご紹介
いわゆる動物園の王道は一通り揃っています。
象・ライオン・虎などに加えてホワイトタイガーも人気のスポットになっています
また、孔雀も優雅なスペースが設けられておりますので、ゆっくりと歩き回ることができます。
サルの施設に入るときに、靴の汚れをカバーするために一人あたりP20購入させられますので現金のご用意もお忘れなく。
正直なぜあのカバーをするのかはちょっと謎です。。。
その他にもボタニカルな植物園や蝶々の展示場もあり、ゆっくり楽しめます。
そして、プレイグラウンドも併設されていますので、動物に飽きた子どもたちで沢山賑わっています。
マニラ動物園HPより
営業時間・入園料
気になる営業時間と入園料ですが、夜の20:00まで動物園内に入れられるのも一つの特徴です。涼しくなってから夜の動物園も楽しむ事ができますので、仕事終わりのデートにも利用することはできます。1点注意は最終入園時間が18:00までとなっていますので、時間に余裕を持ってお越し下さい。
入園料に関しては、水族館のかなりお高い金額設定とは違い、家族連れでもP1,000程度で入園できるので、ローカルのフィリピン人も沢山来園されています。
2歳以下は無料ですが、3歳以上だとP300となりますので注意下さい。
ネットでのチケットの事前購入もできますが、当日チケットセンターに行き、直接現金での支払でも問題なくほとんど待つこともなく入園できます。
しかし、時間帯によっては混雑して入園まで時間を要するため、事前購入をしておくことをオススメします
営業時間
月曜日:11:00 AM -8:00 PM
火曜日-日曜日:9:00 AM – 8:00 PM
休日:9:00 AM – 8:00 PM
月曜日(休日):11:00 AM – 8:00 PM
最終入園時間:6:00 PM
入園料
マニラ市在住者と在住者以外だと値段差があります。
マカティやBGCに住まわれている方は在住者以外ですので以下の金額となります。
2歳以下:無料
3歳以上:P300
学生:P200
シニア・障害者:P240
教職員:P100
所在地
BGCからであれば、混んでいなければ30〜40分ほどの距離にある、パサイの北側、マニラ市の南に位置しているエリア
衛星写真からも分かる通り、なんと行って緑が多い!!
日本の動物園と比較すると木が多いことで日陰が多く思ったよりも暑くて限界。。。みたいなことにはならないかと思います。こじんまりとした動物園でここまで木も多いので比較的にフィリピン来たてのビギナーな方でもチャレンジできるかと思います
まとめ
日陰も多い小規模な動物園はビギナーな駐在員・在住者でも気軽にいける場所です。
是非、お子様連れの方は着替えを持参して、暑いマニラで楽しく動物園で遊んでみてはいかがでしょうか
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