海外で生活をしていると、
日本だったらアレがあるのに。。。
日本でアレを買っておけば良かった。。。
と後悔することがよくあります。
そんな後悔をしないように、日本へ一時帰国した際は計画的に購入をしようと思うのですが、なにかと一時帰国は忙しく購入したかった物は、はて何だっけ?となってしまうことも少なくありません。
今回はスーツケースにいれてもそこまでかさばらなく、持ち帰りしやすい物をご紹介しますので、参考にしていただければ幸いです。
それでは行ってみましょう。
一時帰国に合わせての購入の計画
購入に向けてまず理解しておくべきは、欲しい商品がどの領域にあたるのかということです。
購入品の分類
- 滞在先・駐在先では購入できないもの
- 滞在先で購入は可能だが、値段が2倍以上違う
- 滞在先で購入は可能で、値段が日本とあまり変わらない
- 日本で購入しなくても、滞在先で代替品が入手可能であり問題無し
上記の分類の内、3・4はもちろん日本一時帰国時に購入必要が無いです。
自分の欲しい物、持って帰りたい物が1・2に当てはまるかどうかを考えて見て下さい
上記購入品の分類の内、Amazon等で海外輸送が可能かどうか
次に、大きいもの・重いものは極力一時帰国時には持ち帰りを避けたいですよね。
- マンガ全巻セット
- 家電
- 家具
- 大型おもちゃ
- ゲーム本体
- 大量の本
国ごとのルール・関税条件にもよりますがこれらはAmazonジャパンで購入して、海外輸送ができることもあります。
一度配送先を滞在先に変更してみましょう。Amazonであれば自動計算して必要な追加金額が提示されます。
例えば、以下のように追加の配送料・手数料を考慮しても自分で持ち帰るよりもお得ならば購入も検討してみてもよいかと思います。
上記の場合、ワンピースを12冊セットを新品で5,280円で購入し配送料・手数料3,792円を支払えば9,072円で自宅まで配送してくれます。これを高いと考えるか、安いと思うかは状況によるとは思いますが。自分で日本に行った際にこの重さの本を持ってくるのはなかなか大変なので、総合的に考えることをオススメします。
さて、次は本題の一時帰国時に購入をオススメする物にうつって行きましょう。
子供用品
キャラクター絆創膏
お子様がいる家庭では何かしらのキャラクターの絆創膏に助けられることがありませんでしょうか?
絆創膏はおまじないであり、魔法のテープなんですよね
ちょっと怪我しても、絆創膏を貼って上げると何故かスッと泣き止みます。ちょっとした絵柄の違いで悩んだり、兄弟で喧嘩したりとドラマが生まれます。
その為、消費量が非常に高いためストックが必要となります。
ちょっとぶつかっただけでもすぐに絆創膏を貼りたがったりするので、そこは注意が必要です😂
キズ薬
アンパンマン 目薬
えほん
絵本の紹介は以下の記事リンクにより詳細をまとめておりますのでご参考にしてください
はらぺこあおむし
クレヨン
赤ちゃんの頃から、もう少し大きくなっても長く使える万能のクレヨンです。
小さい子どもでも持ち手が丸くなっており握りやすいので、力が弱くてペンを持てないお子様でもしっかり書きやすいのに加えて、中は空洞になっているので積み重ねられるので、積み木代わりにもなり楽しんで高く積み上げたりと楽しみ方が沢山あります。
また、通常のクレヨンと比較してベトベトしていないので、手も汚れ難く衛生的です。加えて思わぬアクシデントで落書きがされてしまっても水で落ちやすくなっているので安心です。
そして、科学的に安全な材料を使用しているので、万が一お子様が舐めてしまっても問題がない仕様になっています。
ちなみにこちらはキッズデザイン賞・キッズセーフティ部門の最優秀賞・経済産業大臣賞を受賞したお墨付きですよ。
シール
シールって普通に購入しようとすると結構いい値段がしますよね。そして、一瞬で1シート使い切ってしまい高い。。。と感じることも多いのではないでしょうか。
我が家では、シールを大量購入しておきシールを貼りたくなったときに好きなシールを選んで気の済むまで貼りまくって良いというルールにしております。
子どもはペタペタとどこにでも貼るのが好きなので、沢山の絵柄と種類があると嬉しいですね。
ウェットティッシュ
子どもが小さい頃はもちろん、おしりふきとして大活躍します。その後大きくなりある程度オムツが外れたら、日本ではあまり使う機会は少なくなってしまいますが、海外で生活していると、汚れているところを吹いたり、外出先で手を拭いたりと何かと清潔にしたい機会が多く活躍します。
また、海外のおしりふき・ウェットティッシュは高かったり、紙質が想像とちょっと違ったりと満足度が異なるので、日本で大量買いをして持って変えると非常に役立ちます。
地球儀
手に入りそうで、意外にも手に入らないものの1つが地球儀になります。
日本で過ごしていると、ここは日本なんだと気がつくチャンスが少ないですが、飛行機にのり日本とは違う環境に来ると子ども違いを理解します。そんな時に地球儀があると子どもが、異国というものを考えるきっかけとなります。
違う国に旅行に行く時や、日本に帰る時は、どこにどうやって帰るのかという説明もしやすくオススメです。
懸念点は少し大きいので、スーツケースに余裕がある際に購入するのが良しです。
これはAmazonで送ってしまうのも手かもしれません。
携帯トイレ
日本は痒いところに手が届く商品がとても多く、携帯トイレもとても良くできています。日本と異なり、どこでも便利にトイレがあるわけではありません。公共のトイレもかなり汚かったり、危険だったりと何かと使用を避けていると、急に子どもがトイレに行きたくなり、とっても困った方もいらっしゃるかと思います。
そんな方は携帯トイレを購入し、外出の際にはカバンに忍ばせて置くと安心です。かさばらないので大量購入して持って帰ることも可能です。
虫除けスプレー
海外にも類似の虫除けスプレーはありますが、少し成分が異なるのか、かなり匂いがキツかったり、子どもの肌に合わずにかぶれてしまう子も多くいます。
やはりそういう時は日本で使い慣れている虫除けスプレーが心理的にも安心して使用できます。
外で遊ぶことも多い方は、想定外の虫にさされて体調が急変することも少なく無いので、安心・安全のためにもストックを自宅に持っておくと良いかと思います。
生活用品
ボトルキーパー
瓶の炭酸飲料水を開けたけど、半分ぐらい残ってしまったといった時にも簡単にボトルをキープしておきます。こういう保存しておける便利グッズが非常に手に入りにくく、たとえあってもクオリティが高くなく・値段が高く結局使わないとなることが多いので日本で購入して現地へ持って帰ると非常に役立ちます。
耐熱ガラス・コーヒーカップ
軽く、使い勝手が良く、無駄なデザインがなくシンプルでクールな耐熱ガラスがビックリするほど海外では見つける難易度が高いです。KINTOは少し値段は高いですが、機能性が抜群なので、後悔が無いかと思います。
リュックフック
日本の机、電車のように至るところにフックがついており、利便性が担保されている所はほとんど有りません。そんな時に活躍するのが、このフックです。耐荷重も非常に高く、開け閉じし易いのでササッと引っ掛けるのに大活躍します。自分のバックやリュックにつけておき、必要な時にすぐ使えるように準備しておくと外出先での荷物の置き場にも困りません。
仕事用品
覗き見防止フィルター
痒いところに手が届く商品の代名詞の1つの覗き見防止フィルターです。カフェで仕事をすることもあるかと思いますが、社外秘の資料を堂々と開いている方をよく見かけますが、大丈夫ですか?と正直問いたくなります。
マグネットで簡単に取り外し可能なので、外で仕事をしたり、業務上見られたら困る資料を作る方はぜひ利用をオススメします。
急速充電器
今やAnkerを利用する方も非常に多く、かなり認知度も高くなっております。
コンパクトながら、100Wもある急速充電器なのでPCとスマホにプラスアルファしても大丈夫です。
タイプCが2口、USBが1口と万能型です。急速充電を希望の方は、ケーブルもきちんと急速充電に対応したものを利用して下さい。
ワイヤレスマウス
日本では普通で、海外では見つけるのが非常に困難なのが、機能性の高く、軽いマウスです。
前後ボタンがついていたり、クリックが軽く使いやすいワイヤレスマウスを見つけるのは非常に大変です。
マウスは買ってもかさばらなく仕事の生産性を劇的に上げるため、日本でお気に入りのマウスを購入されることを強く推奨します。
トラックパッド
まとめ
今回は普段に使いやすい物で、持ち帰り時にもそこまでかさばらないものを中心に選びました。
第二弾ものちほど公開予定ですので、お楽しみに♫
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